チラシの裏の読書感想文

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阿片の夢の傍らで

阿片の夢の傍らで

欲望渦巻く上海に奇妙な記憶を持つ男がいた。
何も為し得てこなかった男が一歩踏み出したことで、万仙陣は周り始める。
これは意志薄弱な青年がある種の簡単な真実に気づく物語。

相州戦神館學園 万仙陣の中編作品。
本編前の前日譚。阿片でなお自分の幸せを見つけられなかった男。
終わらぬ夢はない。ああ、世界はとても素晴らしい。

凡人が地獄を見て、自分の幸せのきっかけをつかみとる。
現実を生きる。当たり前こそがとても尊い。
魔王歓喜の人間賛歌は個々にあり。

甘粕正彦による英雄譚

甘粕正彦による英雄譚

Dies iraeに甘粕正彦を入れたらどうなるのだろうか?

ゲーム本編で人の可能性を見た魔王。
死して何故か、記憶を持って転生していた。
そこは永劫回帰の世界。ありえざる不純物は水銀の喜劇にどう影響をあたえるのか。

勢い余ってやらかしすぎる人間大好きな魔王が神様の椅子取りゲームに参戦。
とくに獣殿との問答が楽しみ過ぎる。

Dies iraeに空の魔王ぶっ込んでみた

Dies iraeに空の魔王ぶっ込んでみた

dies iraeとエスコンやってたら書きたくなったので書いてみた。

ソ連人民最大の敵。スターリンにまでそう言わしめたあるパイロットがいた。
あるべき流れでは黄金の獣の爪牙となっていたが、そうはならなかった。
未知を渇望する水銀が手を出さないはずもなく、演劇は脚本を外れていく。

あのアンサイクロペディアに嘘を書かせなかった男が魔人になりました。
本編の再現度はなかなかに高く、詠唱も非常にそれっぽい感じに。
双首領を討ち果たすべく、黒円卓入りした彼に未知の結末はあるのか。

β Ewigkeit

β Ewigkeit

聖槍十三騎士団黒円卓第十位の裏面。『英雄』の役割を担う男。
黎明より国家の忠臣たるその男。
名を、ヴァルター・フリードリヒ・シェレンベルク。

黎明期からです。聖槍のせの字もまだありませぬ。

実在した人物を主人公にしたが、この人物なかなかにすさまじい。
一兵卒から戦時下という環境もあってか10年で国家情報部をのトップに就く傑物。
ラインハルトの部下で職務に忠実だったという。

Dies_iraeの二次作品。
黒円卓ができるまえから、物語は始まっている。
水銀も頑張って暗躍中の模樣。

幻の燈

幻の燈

神祇省、辰宮、裏勾陣、べんぼう、逆十字、鋼牙、戦真館。
そして、幻燈。夢界に沈む、第八の勢力のお話。

相州戦陣館學園 八命陣の二次作品。
本編の二次は非常に珍しい。
夢界を争う勢力に一つオリジナル陣営を加えたオーソドックスなタイプ。

話は序盤も序盤なので、これからに期待した作品。
彼らは何を望み、夢に希望を託すのか。

血染花はもう咲かない

血染花はもう咲かない

咲耶と腹の子に別れを惜しみつつ死んでしまった刑士郎。
目を覚ましたら覇吐たちのいる座にたどり着いていた。
精々咲夜が来るまで待つかと、意識を固めたところで覇吐達に地上へと追い返されてしまう。

これにより、刑士郎と咲耶の安住を求めるミチが始まる。

第六天波旬をたおした直後の現世から話は始まる。
ゲームでは刑士郎の生死はどちらとも取れる感じだが、この話では死んで蘇った。
決して楽じゃない道程を選んだ、夫婦の一生を描いた作品。

Dies irae -Seltsam Gesetzwidrig-

Dies irae -Seltsam Gesetzwidrig-

ほんの少しだけ在り方が変わったシュピーネが、シャンバラの動乱を駆け抜けるお話。

※本作は原作をプレイされている方を対象に話が構成されています。
俗に言う原作イベントはほぼ全てカットして描写で軽く示唆する程度なので、
プレイしていない方には話の流れや構成が非常にわかりづらいものとなっています。

要するに原作プレイ超推奨。

黄昏の女神を強襲した外道畜生は守護者たちの奮戦により退けられた。
しかし、座は再び水銀が握り永劫回帰が蘇る。
外道畜生の発生因子を徹底的に潰した影響か微妙な差異が生じ始めた。

大筋ではツァラトゥストラがゾーネンキントを選ぶ。
しかし、真に注目するべきなのはそこではない。
那由多の果てまでの繰り返しでも絶対に変わることのなかった彼の運命。
第二のスワスチカを開くはずの彼が生き延びたことこそ、最も大きな変化なのである。

凄まじく珍しい本編の二次創作でなんとシュピーネさんが活躍する作品。
非力なのは変わらずだが、ドラマCDで見せた策士っぷりを遺憾なく発揮する。
どのような結末を迎えるのか非常に先が気になる作品。
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縛種桃源郷

Author:縛種桃源郷
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