公爵家の三男に転生したので今度こそ間違えない 〜黯然の愚者が征く己の正道譚〜
ただの平社員だったある男は、偶々会社の上司が不正や横領をしていることを発見しそれを会社の上層部に報告した。
しかし次の日に会社に行くと、それら全て自分がしたことになっており、更には報告したもの以外の犯罪まで自分がしたことになっていた。
その後身に覚えのない証拠が次々と出てきて裁判で有罪となり、実刑判決を下されてしまった。
妻とは離婚し、その後の人生は犯罪者ということで散々な人生だった。
十数年後、元上司と偶然出会いあの事件の真相を聞かされた。上層部もグルで嵌められたのだと。
馬鹿にしてきた元上司に掴みかかり揉み合いとなった際に車道に突き飛ばされそのまま車に轢かれて死んだ。
死の間際に思ったことは、自分が弱かったからダメだったのだ。もし次があるのなら、誰にも屈することのない絶対的な力・立場を手に入れる!何の力もない者の言葉など無意味。ただの薄っぺらい正義感など何の役にも立たない。力こそ全てだ!という思いだった。
そして次の人生では決して間違えないと誓ったのである。
そんな思いが実ったのか記憶を持ったまま公爵家の三男として転生した男であるが、その公爵家は王家よりも権威があり絶対的な強者であることを強いられるその男にとって理想の家であった。
誰にも屈さぬ力を手に入れるための物語が今始まる。
※この作品は小説家になろう様、アルファポリス様でも投稿しております。
※性描写有りは念のため
※残虐な表現がございますがそういった行為を推奨するものではございません。
タイトルに『※』がついているものには残酷な表現がございます。
※この作品は現実とは全く関係のないファンタジー(フィクション)作品です。「現実との違いが気になる方」や「キャラクターが自身の思うように動かないこと」が気になる方はご注意ください。
俺はただうまぴょいしたかっただけなんだ
2005年、その馬は誕生した。
真っ黒な牡馬、後に伝説を生み出す予定の馬。
伝説って?あぁ!
ただ、うまぴょいしたかっただけの男の命を懸けた挑戦が始まる。
馬肉は嫌だ、馬肉は嫌だ!
あぁん?てめぇ、誰にムチ打ってんだボケェ!
振り落としてやったぜ、ねぇどんな気持ち?
行かせてくれよ、良いんだな、行くぞおらぁぁぁ!
誤字報告機能により、皆様の協力のお陰で誤字とか治りました、ありがとう。
ウマ娘要素しか今のところないけど、名乗ってええんか。
運営の判断により非公開になったから、ウマ娘に原作変更
チンピラトレーナー白書
遅々更新予定。開始前から道に迷うトレーナーの話。
チラシの裏から通常投稿にチェンジ。なんかあったらいったり来たりさせるかも。
原作と現実をリスペクトしつつやりたいようにやるようにします。
読んでて『ちょっとお前それどうなの?』と思った方はブラウザバックでお願いします。
鍋で殴る異世界転生
【第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジーコンテスト大賞作品】
転生したら丁度矢の雨が降ってくる所でした。右手には鍋、左手には鍋フタ。頑張って生き残ろう!
リアル寄りな中世末期~近世ドイツ風の世界で、人間のたくましさを感じられる作品。
なお本文・挿絵ともに筆者が甲冑を着ながら書いてます。
*(中近世を舞台にするため現代日本と法律観・倫理観が乖離する描写がオンパレードですが、この物語は日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません)(いいね?)
ゲーム世界に転生したら農家の息子だった
ある日、自分が昔プレイしたゲームの世界に生まれ変わっている事に気づく。農家の息子として生きる為頑張ってレベルアップいたします。
悪役貴族として必要なそれ
社会人の主人公は気がつくと大人気ファンタジー小説『ライナナ国物語』の中に転生。アーク公爵家の嫡男アブソリュート・アークとして生を受けた。
初めは好きだった世界に転生して喜んだが、自分が生まれたアーク家はいずれ勇者である主人公に潰される運命にあることを思い出す。せっかく転生したのだから勇者なんかに負けてなんかやらない。万全に準備した段階で迎え撃とう。
Author:縛種桃源郷
不定期更新中(゚∀。)y─┛~~
作品紹介と艦これ感想がメイン
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