追奏のレギオス昨日紹介した奏楽のレギオスのIF。
学園都市ツェルニには、第十七小隊に所属するグレンダン出身の武芸者、カテナ・ハルメルンの姿があった。
都震の発生、汚染獣の襲来という危機に、カテナは自らが単独で都市外に出撃、母体の殲滅を行うという手段で解決を図る。
無断で、一人で―――否。
ただ一人、自らに巣くう存在、廃貴族ハルメルンのみを共にして。
無事母体を撃滅したカテナは、途中で合流したレイフォンを伴い学園都市へと帰還する。
そこで彼を待ち受けていたのは、それまで彼の力を誤解していた人々の向ける、困惑の眼差しだった。
基本的に前作を読んでいないと意味不明。
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