オーバーロード～狼、ほのぼのファンタジーライフを目指して～

オーバーロード～狼、ほのぼのファンタジーライフを目指して～

オーバーロードの二次創作です。私はアニメ版モモンガさんの「え？」が大好きです。

オリ主はありがちな異形種狩りにあってるところを助けられ、ＡＯＧ入りした『俺より強い奴に会いに行きたい』狼男。
彼は自然への憧れが強く、素朴な狩猟農耕生活を再現してみたいと、
ユグドラシルの一般フィールドに自称ダーシュ村を開拓しては異形種狩りに焼き討ちされる
（ヒャッハー汚物は消毒だー）のを繰り返していた。

彼の二つ名は『かませ狼ｗ』『ダーシュ村の時王ｗｗ』『真の格闘家ｗｗｗ』

ヒロインはルプスレギナ・ベータ。ライバルはペストーニャ・ワンコの予定です。
尚、狼ですのでハーレムルートはございません。

なにかと重くなりがちな原作雰囲気を主人公が一気に軽くする作品。
コミカルな主人公が清涼剤となって骸骨の負担軽減に。
原作同様に守護者たちとの認識のギャップに加え、モモンガとの掛け合いも非常に面白い。

装備なしの第六天

装備なしの第六天

第六天波旬、極大の邪神のマネをしてユグドラシルを楽しもうという馬鹿がおり、
サービス終了時、そいつは即身仏の穴で自己愛を謳っていた。

これは若干マイルドな波旬のような何かの物語。

装備なし称号なしでレベルカンストを目指したバカがいた。
ワールドアイテムとか、なんか神坐シリーズの設定みたい。
運営もしかして知ってるんじゃ？ゲームの楽しみ方は人それぞれのはずだった。

転移し自己愛を謳っていたら、他者が本当にゴミに思えてきた主人公。
覇道の真似事も出来るようになり、さらなる波旬ロールに磨きがかかる。
骸骨と再開した時がとても楽しみ。

墓の王～金髪の野獣～

墓の王～金髪の野獣～

ある日、自分が昔ナチスドイツの軍人であったことを思い出した男は、
それでも淡々と生きることを止めなかった。
そんな彼が仕事の関係上プレイすることになったVRMMOユグドラシル。
サーバの閉鎖に立ち会った彼が見たのは、まるで生きているかのように動くNPCたちだった。

オーバーロードのアインズ様（モモンさん）を
Dies iraeのラインハルト・ハイドリヒに変えただけのありがちなお話。
愛全開じゃなくて、軍人と諦観を引きずった感じのハイドリヒ卿を予定。

VRの世界では私は負ける事ができる。
誰よりもその世界を堪能し、やがて来る終わりを玉座にて静かに待った。
ゲームが終わり、異世界が始まる。

オーバーロード二次創作。
アインズ様が獣殿に置き換わった作品。
吹っ切れてないラインハルトは異世界でどう動くのか。