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チラシの裏の読書感想文@ネット小説紹介

自分が読んだWEB小説とやる夫スレと艦これの感想とレビューを書いてる場所

スーパーロボット大戦 code-UR

スーパーロボット大戦 code-UR

新西暦175年、突如地球に一体の朽ちた機動兵器が現れる。
しかしそれは、ただの機動兵器では無かった。目が覚めたら体が巨大ロボットに?
これは、機械の体と人の心を持った男の物語。

スパロボF最終決戦使用の量産型ヴァルシオンがOGSの地球に落っこちてきた。
ビアン・ゾルダークが開発し、パプテマス・シロッコが発展魔改造し、旧シリーズを象徴するスペック。
そんな劇物になぜか憑依してしまった青年は自身の設計者との交流で行動を決意する。

縮退炉にDG細胞。旧シリーズに登場した勢力の選りすぐりの技術を搭載。
そんなとんでもが発見され行動した影響で世界はビアン・ゾルダークにとって優しい物に。
選択肢なしのDCルート。辺境銀河方面監察軍第7艦隊との全面戦争は近い。

『G』の日記

『G』の日記

気が付いたら『G』に乗ってた!?
これはぶっ飛んだ状況に晒されながらも何とか懸命に生きていこうとする青年が記された日記の物語である。
今作品は破界篇からスタート。勘違い要素は若干としてあます。

気がつけば機動兵器のコックピットの中。
さらにその機体はたった一体で人類を滅亡さることが出来るポテンシャルを持っていた。
ついでに世界には火種がゴロゴロ。いつ燃え上がってもおかしくなかった。

第二次スーパーロボット大戦Zの二次作品。
とあるバンプレストオリジナルロボとオリキャラが何故か参戦。
整備とかの問題は次元力が何とかしてくれている模様。

日記形式でなのでそこは注意。

スパロボ転生日記

スパロボ転生日記

これは転生した一人の男の物語である。

余命わずかで選んだ最後のやることがスパロボαシリーズの完全攻略。
EXステージを残して逝ってしまったが、転生することになった。
波瀾万丈すぎる世界で、彼は鋼鉄の鎧をその身にまとう。

日記形式でさくさく進むのが特徴的。
原作が糞長いので、この形式はやっぱり書きやすいのか。
先は長いので頑張って欲しい。

スーパーロボット大戦//サイコドライバーズ

スーパーロボット大戦//サイコドライバーズ

新西暦一八七年、戦乱渦巻く地球圏。“アースクレイドル”で、ひとりの少年が目覚めた。
それは運命《アカシックレコード》に記された、古き邪念との長きに渡る大戦の始まりであった。
これは、邪念を絶ち斬る一振りの剣《つるぎ》の物語。

目が覚めたら何故かポットの中だった。
埋め込まれた断片的な知識、人造的に造られ強化された肉体。
そしてなぜかある強念の素質。すべてはアポカリプスの阻止の為。

結構珍しいスーパーロボット大戦αシリーズの二次創作。
最新の第二次OGの設定も盛り込み、ダイジェスト日記風味で描かれている。
第3次αまで続くみたいなので応援していきたい作品。

アイビス×マサキ

アイビス×マサキ

スパロボOGシリーズの作品。

テスラ研が襲撃された時が初めての実戦だった。
なんとか切り抜け格納庫に降りた時にいい腕だなって言われた。
始めてだった。対等の戦友として扱われたのは。

三角関係とか修羅場とかそういうのはややこしくなりそうなので、リューネは登場無しの予定です。
ひょっとしたらマサキとリューネが出会わなかった平行世界なのかもしれません。
と、序文にあるのでリューネファンの人は注意。

キャラボイスが脳内再生余裕です。
スパロボの作品は貴重なので非常に期待。

スパロボ二次(仮)

スパロボ二次(仮)

あの日のことは今でも鮮明に思い出せる、気づけば俺はそこにいたんだ。

気がついた時、自分は息絶えた母親にかばわれていた。
でも、そんなことより目を奪われた光景がある、ゲシュペンスト。
なぜあれが現実にある。

それから十数年の時が経ち、彼はある人物と出会う。
その出会いが彼にとても大きな衝撃を与えた。
自分の存在がひどく不安定に思えてならない。
しかし、戦っていた時は満足感を得られた。得てしまった。

シャドウミラー側につく主人公という少し変わった設定。
闘争の中で己を見出した主人公。
狂った理想に共感する描写もしっかりしており説得力もある。

後は主人公のある意味光源氏計画。
自分だけの英雄を育てて美味しくいただく。
ヒロインはラミア。そういう意味でも光源氏計画。

スーパーロボット大戦OGの作品はほとんど見たことがない。
非常におもしろく、続きが気になる作品。
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縛種桃源郷

Author:縛種桃源郷
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