転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました
人間から架空の存在だと思っていたハイエルフに転生して百五十年
物心付くのに三十年掛かり、ここが異世界だと理解して、それから百二十年の果実を齧ってはのんびりするだけの生活にも流石に飽きたエイサーは、遂に外の世界に旅立つ事を決意した
一千年以上と言う寿命を持て余す、ハイエルフとしてはせっかちで、人間としてはのんびり過ぎる、曖昧な存在の物語
更新は、一章分が書き上がるごとに毎日更新しようかなと思ってます
適度に区切りの良い所で終わりになるかも知れませんが、お気が向かれましたらよろしくお願いします
転生したら皇帝でした~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~
生まれながらの皇帝……それは一見すると、成功が約束された人生なのかもしれない。ここ『東方大陸』において、『皇帝』を名乗れるのはたった一人。生まれながらその至高の座にいる彼は、順風満帆の人生が送れる……はずが、無い。
先代皇帝である祖父、そして本来皇帝を継ぐはずだった父は、貴族によって暗殺されていた。その貴族らにとって都合の良い傀儡、不要になればいつでも消せる御輿。それがブングダルト帝国8代皇帝、カーマインである。
皇帝は満足な教育すら受けられず、帝国は貴族らの政争により崩壊しつつあった。財政は破綻し、周辺国の介入に対応できず、辺境の独立を許した帝国。この大国が風前の灯火であることは、誰の目にも明らかだった。
……人々はまだ知らない。この傀儡が後に、『帝国中興の祖』『大帝』『最も偉大なる皇帝』と呼ばれることを。
――そして彼が、転生者であることも。
これはよくある異世界転生の、絶対に成り上がれない物語。
娘が悲劇の悪役令嬢だったので現代知識で斜め上に頑張るしかない
ある日。
大学生だった男が目覚めると。
とある鬱乙女ゲーの被害者と呼べる悪役令嬢の、
父になっていた。
まだ赤ん坊の娘が何より可愛く思えた彼は。
その幸せの為に色々頑張ることにした。
斜め上な方法で。
「せや。科学と魔法使って、未来都市作ろうぜ」
彼、公爵ジルクリフの果てしない挑戦が今始まる。
殺戮の魔猫 ~くはははは、知らんのか! チーズは空気に触れると鮮度がおちる~
『あれ……あのネコやばくね?』
剣と魔法の世界への猫転生。かつて日本人だった野良猫は虐げられていた所を魔王に拾われ、魔族となった。恩に報いるため、なにより人間に復讐するため力をつける。
今の彼は最強の魔猫。魔王軍最高幹部、大魔帝の地位まで持つ人類最恐の敵となった。
もはや人間に未練などない。
人の心など既になくなっていた!
『くはははは! 人類よ、我においしいごはんを差し出すのにゃ!』
知性も理性も残されていたが猫の器じゃ小さすぎる!
ちょっと世界を滅ぼしかねない悪戯をするけど、しょうがないじゃない。
だって猫だもの!
【連載版】もう獣将姫さまの戦利品~身代金さえ惜しいんだろ? たとえ奴隷でも高く『買って』くれる相手を選ぶ権利はある。知る人ぞ知る王家の奴隷、知らぬは当の王家のやつばかり。
「王室の所有奴隷イスハル解放のための身代金の支払いを、王国の次期王位継承者、ヴァカデスの名において拒否する!」
王家に仕える奴隷、イスハルは無能な王子の代わりに負け戦のしんがりを務め、全軍を撤退させる大功を立てた代わりに敵対する獣氏族の捕虜となる。
金を惜しんだ無能な王子に見捨てられたイスハルだが、彼の身柄を欲したのは敵の獣将姫ことレオノーラだった。
「これであなたはわたくしのものですのよ、イスハル」
一方王子は身代金を支払わずに済んだと自画自賛していたが……帰国した彼を待っていたのはイスハル帰国を待ち侘びる王だった。
そしてたった一人の奴隷によって支えられてきた国家は、次第に崩壊していき……。
水属性の魔法使い
《書籍化決定!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」開始まで、しばらくお待ちください。
(時々SSを投稿しますので、ブックマークはそのままで!)
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
【それから決断しても、決して遅くはないと思いますよ?】
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
魔法とは何か? 剣術とは何か?
我々が知っている物理法則との関連性はどうか?
あるいは、政治とは何か? 国家とは何か?
なぜ異世界転生ものは『王国』が多いのか? 共和国ではだめなのか?
そんなことも書かれていく…?
水属性の魔法使いですからね、まず最初は『水素結合』から!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
【賛美歌13番】もしも悪役令嬢に○○○○○が転生したら【超短編】
“彼”に仕事を依頼する時は、賛美歌13番をラジオでリクエストすればいい。
Author:縛種桃源郷
不定期更新中(゚∀。)y─┛~~
作品紹介と艦これ感想がメイン
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