TS転生者は『偏在』したい

TS転生者は『偏在』したい

「この鏡に映ってる子、めちゃくちゃかわいい」
ゼロ魔世界で銀髪美少女に生まれ変わった元男・現女のTS転生オリ主が、ナルシストを拗らせた結果分身して自分とイチャイチャするために『偏在』を覚える話。

前世の記憶が風化しないという転生特典のおかげで望郷の念がいつまで立ってものこったまま。
おめかしした自分を鏡で見たときに一目惚れ。一気にハルケギニアに馴染んだ。
偏在を覚えるために風のスクエアを目指して邁進するナルシストのお話。

ギャグに見えるけどかなり真面目にゼロ魔二次をやってる感じ。

ハルケギニア猛将伝

ハルケギニア猛将伝

トリステインの美しき王女アンリエッタは、流されるだけの日々に嫌気が差していた。
魔法学院の旧友を思いだし、自らも使い魔召喚を試みた。光の中から現れたのは、黒い具足の男。
無数の矢を受けて瀕死に扮していた男を、王女は臣下の制止を払って助けた。
一途すぎる愛と戦に全てを捧げた後漢末期の豪傑が、迫り来る新たな乱世に闘志を燃やす。

三国志で大暴れした呂布がハルケギニアにやってきました。
大陸が荒れる気配を感じ取りながらも、まずは静かに使い魔となる。
ワルドがなんかかっこいい。呂布との会話でできる大人な感じがにじみ出てる。

ゼロの使い魔×ポケットモンスター

ゼロの使い魔×ポケットモンスター

なんとなく思い付いたネタ。

ルイズがポケモンを召喚したらという懐かしいネタの短編集。
基本的に一話完結。サクッと読めて嬉しい限り。

一昔前ならあの作品のキャラがルイズに召喚されましたwikiに乗っていたであろう作品。

爆発！爆裂！ゼロの紅魔族！！

爆発！爆裂！ゼロの紅魔族！！

空腹に耐え切れず、アクセルの街でぶっ倒れためぐみん。
しかし気が付けば、そこはハルケギニアなる異世界だった！
ルイズと呼ばれる少女の使い魔として召喚されたらしいめぐみん。
彼女の新たな爆裂道が幕を開ける！

▼「ゼロの使い魔」と「この素晴らしい世界に祝福を！」のクロスオーバーです。

新旧エクスプロージョン使いを出会わせたという、爆発魔大歓喜の作品。
失敗魔法の肯定という使い古された手法だけど、めぐみんがすれば説得力抜群。

最大の関門の対ギーシュの決闘までは進む。そこから先はどうなるのかな。

運命の使い魔と大人達

運命の使い魔と大人達

時空管理局という超巨大組織は深刻な内部腐敗を抱えていた。
フェイト・テスタロッサ・ハラオウンも義兄クロノの手足となって「敵」の無力化する仕事につく。
その才覚もあってメキメキ頭角を表していくが、その心は段々と荒んでいく一方だった。

そんな中でルイズによって異世界に召喚されてしまう。
当座の生活の保証を条件に使い魔になることに。
多少のトラブルはあるものの。そこでの生活はフェイトの心を少しづつ癒やしていく。

フェイトが正直に言ってどう見てもオリ主。
暗躍シーンや日常シーンも面白く、何より完結してるのが嬉しい。
紹介されて思い出した作品。理想郷をもう一度見直そう。

剣の世界のハルケギニア

剣の世界のハルケギニア

ハルケギニアがラクシアな感じになってオリ主できっとテンプレに違いない。

ソード・ワールドとゼロの使い魔の世界観クロス作品。
ゼロ魔にも亜人がいたが、より明確に蛮族という存在として登場。
生存圏争いがより顕著になった影響でいろいろと変化したハルケギニア。

てんぞーさんのゼロの使い魔二次創作。
主人公の性格がぶっ飛んでいるのは相変わらず。
ソード・ワールド要素をどういう風に活かすのかがとても楽しみ。

ゼロ魔っぽいナニか

ゼロ魔っぽいナニか

地味で根暗な少年は使い魔召喚の日にワイバーンを召喚。
それまで注目を浴びなかったのに、一転して注目される立場に置かれてしまう。
才能はドット。使い魔はトライアングルクラス。才能はあるみたいだが？

心のなかでは饒舌な少年が周りにツッコミを入れつつ騒動に巻き込まれる。
ルイズたちに少しだけ憧れながらも、そっけなく扱うのはツンデレなのだろうか。

一旦は更新停止していたが最近になって復活。
更新しているゼロ魔の二次が珍しいというのが現状なので、頑張って欲しい。

ルイズがチ◯コを召喚しました

ルイズがチ◯コを召喚しました

タイトルに偽りはない。Arcadia様とのマルチ投稿。

部分召喚、主従合一。

ガチなくせに妙に紳士的な文章のギャップが笑える。

トリスタニア診療院繁盛記

トリスタニア診療院繁盛記

アルビオン貴族に転生した主人公は紆余曲折を経て、実家を飛び出した。
脱出の際に巻き込んだティファとマチルダと一緒にトリスタニアに流れ着く。
そこで選んだ選択肢は診療所を解説することだった。

かつて理想郷で連載され、ハーメルンで再掲載されている作品。
使い魔枠でフェイト・ゼロからディルムッド参戦。
きっちりと独自路線を突っ走り完結させた名作。

紹介したつもりだったけど、どうやらしていなかったらしい。

超１級歴史資料～ルイズの日記～

超１級歴史資料～ルイズの日記～

使い魔召喚の儀式で出てきたのは丸っこいゴーレムだった。
一つだけのはずだったのに、次の日には2つに増えていた。
その日からハルケギニアの大地には、コロコロ転がる丸い機械が見られるように。

あの作品のキャラがルイズに召喚されましたスレの作品。
召喚されたのは絢爛舞踏祭からBALLS。
ガンパレード・マーチの流れを組む作品だが、面白いかどうかは別問題だった模様。

生産物量チートがハルケギニアを覆い尽くす。
日記形式で進んでいくので、かなりあっさりと読める。
残念ながら更新はないだろうが、元ネタが珍しいので記憶に残っていた。