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チラシの裏の読書感想文@ネット小説紹介

自分が読んだWEB小説とやる夫スレと艦これの感想とレビューを書いてる場所

竜頭の錬金術師

竜頭の錬金術師

鋼の錬金術師だやべーこえー!
よーし家族と自分の身を守るために錬金術勉強するぞー!
ムズ過ぎんか!? って話。

※ハガレン世界の錬金術理解のため一歩一歩進んでいきます。
※死ぬほど捏造設定独自設定あります。



鋼の錬金術師の二次作品。両親を守るために国家錬金術師になってやりたい放題する。
錬金反応を連鎖させて一つの規模の大きな反応を引き起こす。
イシュヴァール殲滅戦が前座で、原作ではあまり登場しなかった外国相手にも大立ち回りする。

星アキラは自由に生きたいっ

星アキラは自由に生きたいっ

自分を批判する週刊誌や掲示板にショックを受けた10歳の星アキラ。
絶望から部屋に引きこもって自殺未遂を引き起こし、昏睡状態に陥ってしまう。
その時、星アキラはVTuberだった前世を思い出し、自由に生きることを心に誓うのであった。



芸能事務所の社長ボンボンで子役タレントだったあきらくんがはっちゃけたお話。
話の展開は00年度あたりのカルチャーを先取りしてやりたい放題する感じ。
アクタージュ原作がワンクッションになってるのか、思ったよりも楽しく読めた。

私は休むのが下手

私は休むのが下手

野上武志先生『はるかリセット』(秋田書店 チャンピョンREDコミックス)の春河童こと天野はるか先生の連載エッセイ『私は休むのが下手』をこういう感じなのだろうという風にイメージして書いてみました。

許可を頂いた野上武志先生に感謝いたします。



はるかリセットの二次作品。原作で連載されている作品を想像して描いた感じ。
原作者公認みたいなので続きが楽しみ。

ぷるぷる、ぼく悪いメモリだよ

ぷるぷる、ぼく悪いメモリだよ

ファングみたいに動けるタイプのガイアメモリに生まれ変わった男が実験体と一緒に自分を作った組織と某探偵から逃げ回る話



仮面ライダーWの二次作品。正直に言えば原作は記憶の彼方でほぼ初見状態。
どこかで続編アニメが配信されてるらしいので、そっち見てみようかな。

帝国兵となってしまった。

帝国兵となってしまった。

 肥田慎吾は安全に暮らすために歩き始めた。それが石を積む行為であるとしても。

 その積まれた石は果たして塞のものなのか賽なのか、再び蝶の羽ばたきがどういった効果をもたらすかは誰も知らない。



帝国軍に徴兵されることになったから、危険分子として除隊されようと先進的な論文を量産して上層部へ。
どういう経緯で拡散してるか不明だが、いろんな方面からアプローチが。
しかし主人公は気が付かず、今日もせっせと劇薬をばらまいている。

幼女戦記の二次作品。全体的にかなりの怪文書度を誇る。
偽マフティーの作者さんの新作だがより難解になってるような…

「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」 (著者:二日市とふろう)の背景設定の考察

「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」 (著者:二日市とふろう)の背景設定の考察

「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」
(著者:二日市とふろう(旧名:北部九州在住))は、
架空の歴史、私たちの世界とほんの少し違う歴史を歩んだ現代日本を舞台としています。
そこで物語自体ではなくその背景世界、歴史などについて考察していきたいと思います。
作品世界の再構築もしくは足りない部分の補足、そこに至るにはどのような背景や設定、
歴史が必要なのかを考えるのが主な目的です。
 ただし、あくまで私的に書いているもので、著者様からの了承や許可を得たものではありません。
また、グダグダと書いてしまうかもしれないので、その点はご容赦の程お願いします。
 なお著者様は、本作の社会背景が『征途』(故 佐藤大輔)と、押井守系『ケルベロスサーガ』と『機動警察パトレイバー』を
リスペクトやオマージュしていると公言されているので、その点も多少は踏まえて見ていければと思います。



同人誌や個人HPで数多くの架空戦記物を公開している作者さんが拓銀令嬢を軍事面から考察した作品。
サクッと読める分量なのと小説よいうよりは論文に近い感じ。

ただし賢者の石は尻から出る

ただし賢者の石は尻から出る

錬金術師よ、大衆の為にあれ。

しかしながら錬金術は強大な力。
その悪用を防ぐために、錬金術の研究書は暗号化される。

時には料理研究書として。
時には旅行記として。
時には女性の名前で記されることもある。

だからエロ本にしたって別にいいんじゃないだろうか。



キング・ブラッドレイが真顔でエロ本を読んでたら面白いよね。
転生者掲示板でそんなスレがたれられて、それを実行するために国家錬金術師を目指すアホのお話。
各章の最後で描かれる各方面に与えた影響が楽しすぎる。
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縛種桃源郷

Author:縛種桃源郷
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