主に古い作品が中心。更新なかったり、未完だったりしても泣かないこと。
この作品忘れてるってのがあったら、コメントで補足お願いします。
然もないと理想郷どころかサモンナイトの二次作品の中でも個人的にかなり上位だと思う作品。
結果的にはハッピーエンドをやり遂げたレックス先生が平行世界のウィル君に憑依。
あまりに違う同一存在のアティ先生に戸惑いながらも、島の住人たちと交流を深めていく。
この作品の最大の特徴はシリアスとギャグの切り替え。一文挟んで逆転もしばしば。
未完なのがすごく悔やまれる。
銀凡伝多分この作品が昨今の銀英伝の二次作品の流れの大本。
勘違い系に必要な物はだいたいこの作品にある。今となっては少し古いけれど。
死亡フラグをおると有能って勘違いされて更に死地に送られるスパイラル。
帝国編は文句なしのグランドエンディング。同盟編もあるけれど、こっちは少し気色が違う感じ。
異世界に来たけど至って普通に喫茶店とかやってますが何か問題でも?「放課後は、異世界喫茶でコーヒーを」の題名で書籍化までされた作品。
実は異世界日常で店舗経営系の始まりかもしれない。
加筆されまくってる書籍版もいいけれど、原点のこっちも好き。
秋くらいに2巻が発売されるらしい。ロリ先生大丈夫かね。
幼女戦記理想郷でのみ掲載されて書籍・漫画・アニメ化までした化物作品。
流石に今となると書籍版との差も大きいけど、むしろこっちのほうがキレッキレ。
漫画版の美少女っぷりが飛んでもないことになってるのが素敵。
戦記物としても勘違い物としてもおもしろい、一挙両得な作品。
東方忘我経 ~Forget me not.~今はもうないけど魚拓が残ってるのでそちらへ。
東方のオリジナルの異変を描いた作品。
東方らしさとでも言うべき雰囲気がとても色濃い。
一話1ステージ、閑話とエクストラ、妖怪大図鑑と無駄のない構成。
続編もあったけど、題名を覚えてない。
習作 civ的建国記 転生 チートあり civilizationシリーズ civilizationシリーズのネタを取り入れた転生系建国物語。
転生者が古代に国を建国。そこから子孫たちがどのように国を発展させていったか。
古代編の完成度が抜群であそこで完結してもいいくらいだった。
いまも偶に更新中。国とか街のネーミングセンスは、悪ふざけがすぎる気もする。
ある男のガンダム戦記一年戦争を題材にしたガンダムの再構成作品。
連邦仕官の主人公が時には最前線、時には後方で戦ったり政争したり。
連邦未編入地域が存在するなど連邦弱体化要素もあるけど、そこが物語の盛り上がりに一役。
内容もみっちり詰まってるので、文字数以上に読み応えもある。
僕と兄貴と銀河天使と絶滅危惧種指定してもいいくらいに存在しないギャラクシーエンジェルの二次作品。
第一期三部作をきっちり書いて、第二期にバトンを渡した傑作。
艦隊戦あり、大型戦闘機のドックファイトあり。
現在はハーメルンと二重投稿。第二期の更新がまちどうしい。
気になる彼女は高町なのはとらハ3で死んでしまった高町士郎。
彼の記憶を薄っすらと持つ武装隊員は高町なのはが気になっていた。
StrikerSの再構成作品。シリアスとギャグ、燃えのバランスが絶妙。
本文の読みやすい長さなのでとっつきやすい。
車椅子の部隊長リインフォース・アインスが生き残ったらというIF。
その結果、様々なことが変わってるけど一番大きい変化がはやての寿命だった。
読ませる作品の一つ。心理描写が読後にしんみりとした余韻に浸れる。
原作と対比しながら読むと際立って面白くなる。
ハルケギニアの舞台劇
一章&二章 三章&最終章原作知識なしのオリ主を好き放題自重なしで思いっきり自由に動かすとこうなる。
世界観の大風呂敷を広げて広げて広げまくって、厨二病大爆発してるのが特徴。
正田卿の作品が好きならおすすめ。文量もいっぱいあるから、読み応え満点。
水色の星 S T O灼眼のシャナの二次作品。シャナよりも早くヘカテーとあっていたらのIF。
原作が連載中の時からスタートし原作を追い抜いて、オリジナル編突入して完結。
物語は王道。原作ではチョイ役だったキャラが主役張ったりと、これぞ二次作品。
原作完結に伴い設定を煮詰め直した
水色の星Aを連載中。
A2が最新。
Muv-Luv 帝国戦記
第一部 第二部現在連載中のMuv-Luv作品の最古参のうちの一つ。
地獄の大陸戦線を生き抜いて、煉獄の本土防衛線に参加して生き残り。
一衛士は部隊長に出世し、結婚をし子供が出来た。
10年以上の時間の流れを書いているので、文量もかなり多い。
『自由帝国の王』亜人種差別が激しい大陸に多種多様な種族が参加する帝國を建国した帝王様のお話。
同人文化は人種の垣根を超えて、宗教すら超越して国を一つにする。
冒頭がどんなにシリアスだとしても勘違い系なのでハッピーエンドは約束されている。
デバイス物語シリーズ
He is a liar device
プレシア・テスタロッサのインテリジェンス・デバイスが主人公。
AIという特性を最大限に引き出すストーリー展開が最大の特徴。
表では道化を裏では主人の命令を実現するための演算を永遠とこなす。
人と機械の時間の流れの違いがスゴく切ない。
Die Geschichte von Seelen der Wolken
デバイス物語第二章、A's編。
古代ベルカ時代。夜天の書という巨大ストレージとそれを管制する融合騎。
更に広がった時と世界で機械達はそれぞれの主人のために動き続ける。
夜天の書と主人公の似て非なるコンセプトの対比が根幹。
夜天の物語 ~雲は果てなき夜天の魂~
デバイス物語シリーズの外伝。夜天の騎士たちが生きた時代のお話。
いったいなぜ夜天の書は旅を始めることになったのか。
古代ベルカが滅んだ原因とは。Diesireaの影響を随所に感じる。
アホみたいに強大なラスボスに挑む騎士たちがかっこいい。
My Grandmother's Clock
デバイス物語シリーズの空白期のお話。
自分たちの夢に向かって歩み始める少女達。それに従う機械達。
しかし、主を失った機械は次第にエラーを出し始める。
残念ながら更新停止中。非常に残念だが、続きは期待できない。
ミッドチルダUCAT【×終わりのクロニクル・他全てネタ】題名でだいたい想像がつく。地上本部のノリがカワカミン満載だったら?
陸士とかいて変態と読む、川上モブだちがミッドチルダを所狭しと駆け巡る。
美少女のためならどこへでも。ターゲットになるのは主に六課とナンバーズ。
腕白関白書く必要ないかなって思ったけど、描かないわけにも行かない作品。
今の戦国系に間違いなく影響を与えてる勘違い系の金字塔。
はじめは軽くてとりつきやすく、締めるときにはきっちりと締める。
なろうに改訂版があるけど、アレはダメだ。
数が多すぎるので一旦ここまで。
遠い国からとか孤剣異聞とかヴァルチャーとかロボットになった男とかオリジナル逆行祖国の華とか境界崩しとか。
二次作品に至っては把握しきれてない。
過去記事整理を兼ねてもうちょっと探して見るので、ソレはまた後日。