断頭颶風の神殺し神殺しの魔王、女神を弑し転生す。
壬生宗次郎を指針として武を鍛え、黄金と刹那の虜となり、黄昏を信奉する石上鉄也。
愛する女神を贄に王となった彼の求道の行き着く果ては――
※ネタとして「PARADISE LOST」「Dies irae」「神咒神威神楽」が登場します。おそらく他にも多数。
ですが、原則として上記三作を知らないと理解できない描写が出てくると思われます。ご留意ください。
のめり込んだ作品を現実のものにしてしまえる力を手に入れてしまった。
憧れは渇望となり、祈りの深度は深まっていく。
再び彼女と出会うために、技を鍛えまつろわぬ神を屠っていく。
カンピオーネと神坐シリーズとのクロスオーバー。
ゲームとして神坐シリーズは登場。それを再現する形で話に関わっていく。