光菱財閥奮闘記!!------本編に入る前に簡単な初期設定とお話の流れを--------
主人公は転生系に近く、「攻殻機動隊」という作品世界の2030年からマブラヴ世界の1980年へ、というお話です。
いろいろな世界の知識を持っていますが、ある問題のため欠落が発生しています。題名のとおり、原作でも出てくる光菱重工は財閥系企業として、その財閥に奇妙な習わしがあったなら…というお話になります。
話の流れとして〜
主人公が知識チートを持ち、大きな権限を与えられますが、それだけで対抗できるわけもなく…いろいろな分野で四苦八苦しながらBETAという怪物を抑え込もうという、ちょっと現実味のある話を目指してます。
BETAが原作に隠された成長力を持ち、主人公がいかにその知識を活かして人類を導き、進化・物量チートのBETAに対抗するかが主題のため、どうしても内政・政治がメインとなり、戦闘が極端に少ないです。
――読者様に読み始めていただく前の注意事項――
1、主人公知識チート
2、この「現実世界の軍事技術で太刀打ちできない敵」がBETAとし、マブラヴ本作品よりもBETAが強い設定orそれ相応の人類が負けている理由を独自解釈している
3、上記の理由により独自設定だらけである
4、恋愛要素はない
5、自分なりに適度に現実的(笑)な物語にしなければと考えているため、所々否定的な面がある
6、マブラブの設定を借りた、オリ主によるオリジナル作品に近い作風のため原作開始時点にはもはや、原作開始時点からかけ離れたものとなっていることが予想されること
7、主人公がBETA大戦での人類を導く行政官でもあるため、戦術単位の戦闘描写がほとんどなく、外伝に戦闘描写を織り込もうとしていること
8、また上記にある通り、BETAの強さがUPしているので筆者の実力不足により少しご都合主義になってしまうかも?ということ
作品冒頭より
書いてある通りに作品に説得力を持たせるために、結構な量の独自解釈があります。
Pixivにオリジナル戦術機の画像もあるのでイメージはしやすいです。