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チラシの裏の読書感想文@ネット小説紹介

自分が読んだWEB小説とやる夫スレと艦これの感想とレビューを書いてる場所

インフィニット・サティスファクション

インフィニット・サティスファクション

IS<インフィニット・ストラトス>
それは、一人の天才科学者が生み出した宇宙開発用パワードスーツである。
ISの登場により既存の兵器はただの鉄くずと化し、無意味となってしまった。





………さて、そんなことよりデュエルしようぜ!





遊戯王的なデュエル最優先な世界でのIS発表。
価値観が変わるかとおもいきや、そんなことはあるはずはなく。

束以外がデュエル脳。異質な価値観を持つ束は確かに天才かもし得ない。
なんかとても束に同情できる作品。
[ 2012/11/30 21:00 ] 二次作品 IS | TB(0) | CM(0)

第二次スーパーロボット大戦OG 感想

朝8時に取りに行って今までずっとやってました。
EX編マサキルートクリアしたんで、ちょっとした感想を書こうと思います。

戦闘シーンの綺麗さと入るまでのロード時間の短さにすごく驚きます。
ほんとに一瞬です。プレイムービーの通りに凄くスムーズ。
ただ、PS3側のシステムのせいでクイックセーブ&ロードが遅い。
普通のセーブと同じくらいに時間がかかるのは、クイックの意味があるのか。
PS2の時は一瞬で済んでただけに余計に長く感じます。仕方ないけどもったいない。

難易度もちょうどいいんじゃないんでしょうか。
熟練度システムもその条件にちょっと頭を捻らなければいけないのが幾つか。
種がわかれば簡単なんですが、ツイン精神コマンド使わないと達成できないものもあったり。
今まで編成いじってなくても熟練度ゲットできてただけに、理解するまでにちょっと時間がかかった。

ハードモードでプレイしてると敵が3段階改造されてるんですが、まじうざい。
地味に回避命中がキツくなってきて、地味に耐える。
お陰で撃破したと思ったのに倒せてなく撤退されることが何度か…
オーバーキル気味に援護攻撃とか叩きこまないと安心できません。

使ったユニットの感想。
サイバスターがほんとに使いやすい。
攻撃力の高いP攻撃に高射程の反撃用武器。
切込隊長に対ボスの削り役に大活躍。中核として運用してました。

アルテリオンは改造必須。高運動性紙装甲の典型的なリアル系の機体。
でも、アイビスの精神コマンドがスーパー系仕様。
集中もひらめきも覚えません。不屈覚えるまで当たる当たる。

R-2とかランドグリーズとかの砲撃戦ユニットが意外に活躍します。
援護防御に援護攻撃に射程外からズドンと一発。
ヒット&アウェイ持ってるライとユウキが中央に居座ってガンガン撃ってました。

魔装機神系のユニットが意外と使いにくい。
P攻撃の射程が軒並み低いから、どうにも組みにくい。

これから地上編。ヒューゴたちが出てくる見たいなので楽しみです。
[ 2012/11/30 00:06 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

吸血鬼の進む道

吸血鬼の進む道

死徒二十七祖の十七位、トラフィム・オーテンロッゼが戯れに提案した真祖狩り。
そこの新たな祖が介入したことにより、変異していく新しい月姫である。

死徒二十七祖。馬鹿みたいに強い吸血鬼の中でも飛び抜けている集団。
その中に籍をおく主人公。彼はかなり特異な存在だった。
その身は吸血鬼伝承の体現。人がヴァンパイアと呼ぶ存在そのものだ。

吸血鬼、コウモリになったり、狼を召喚したり。
杭を心臓に刺さなければ死ななかったり。
ある意味最もメジャーは妖怪。弱点多数。
そんな彼が一体これからどうするのか。

かつてにじファンに掲載されていたが、この度ハーメルンで復活。
埋もれている名作は数あれど、現行で更新している作品は貴重。
アイデアが新鮮でまさに発想の勝利。早く続きが見たい作品。
[ 2012/11/29 21:00 ] 二次作品 型月 | TB(0) | CM(0)

Only Sense Online

Only Sense Online

センスと呼ばれる技能を成長させ、派生させ、ただ唯一のプレイをしろ。  
夏休みに半強制的に始める初めてのVRMMOを体験する峻は、自分だけの冒険を始める。

β経験者の姉と妹。互いに魔法系と前衛系。
自分はそこまでのプレイスキルもないし、隙間産業的なキャラにしよう。
そう思って取っていったセンスは非効率と名高いものばかりだった。

それにもめげずに楽しんでプレイしていると、様々な発見が。
大事なのはセンスの組み合わせ。
上手く組み合わさり、まさに隙間産業的な生産キャラとなった。
アルカナの後にたけのこのように出てきたVRMMOもののうちの一つ。
しかしこれだけ続いて独自展開までいけば、同じ分野の作品というだけになる。

組み合わせの試行錯誤や隙間産業的な生産キャラになるまでの過程。
家族や友人その他モブ。様々な要素が綺麗に合わさって非常におすすめできる作品。

[ 2012/11/27 21:00 ] VRMMO | TB(0) | CM(0)

スパロボ二次(仮)

スパロボ二次(仮)

あの日のことは今でも鮮明に思い出せる、気づけば俺はそこにいたんだ。

気がついた時、自分は息絶えた母親にかばわれていた。
でも、そんなことより目を奪われた光景がある、ゲシュペンスト。
なぜあれが現実にある。

それから十数年の時が経ち、彼はある人物と出会う。
その出会いが彼にとても大きな衝撃を与えた。
自分の存在がひどく不安定に思えてならない。
しかし、戦っていた時は満足感を得られた。得てしまった。

シャドウミラー側につく主人公という少し変わった設定。
闘争の中で己を見出した主人公。
狂った理想に共感する描写もしっかりしており説得力もある。

後は主人公のある意味光源氏計画。
自分だけの英雄を育てて美味しくいただく。
ヒロインはラミア。そういう意味でも光源氏計画。

スーパーロボット大戦OGの作品はほとんど見たことがない。
非常におもしろく、続きが気になる作品。

作業用黒円卓



ちょくちょくTwitterで呟いてた作業用黒円卓動画が完全版になりました。
宣伝と紹介を兼ねて。

完全版ですから、観測者代行も屑兄さんも形成(笑)さんも入ってます。
ついでにAmantes amentesも完備。

マイリストで登録していた動画が削除されてたのはびっくりしましたが発見できてよかった。
[ 2012/11/26 12:19 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

googleリーダー超便利

ちょっと前から導入してたんだけど、これホント便利。
やる夫スレまとめブログと海外の反応まとめブログの更新チェック用に使ってます。
どんな作品があるのか探すときとか、特定の作品探すときとかホント便利。

自分のPCがどんどんGoogle色に染まっていく今日この頃。
メインブラウザがChromeでIMEもGoogle日本語入力だし。

あと第二次OGSがそろそろ発売です。
新規発掘する余裕が確実になくなります。
もしかしたら過去作の紹介が多くなるかもしれません。

今のうちにこれ面白いよっていう作品の情報を募集します。
やる夫スレとか情報収集しにくいので特にお願いします。

[ 2012/11/25 23:14 ] 雑記 | TB(0) | CM(2)

クレイジー・トータル・イクリプス

クレイジー・トータル・イクリプス

大学生の橋本ユウヤはアメリカ人と日本人のハーフで大のロボット好きである。
そんな彼が階段から落ちた拍子に、
時を同じくして階段から転げ落ちた名前が良く似ているマブラヴオルタネイティヴの外伝主人公
『ユウヤ・ブリッジス』に憑依してしまった。
最初のうちは真面目に原作をより良い方向へ導こうと取り組む彼であったが、
何処で間違ったのかおかしな方向へ物語は突き進むことになる。
まあ、こまけえことはいいんだよ!

本編ちょっと前に憑依してしまったユウヤ。
原作のような態度だと計画から排除され最前線に送らるかもしれない。
そんなのはまっぴらごめんだ。

トータル・イクリプスのギャグ物。
ユウヤのハイテンションが好き嫌いを分ける。
これがクリアできれば、おもしろく読めると思う。
更新も安定しているので、安心できる。
[ 2012/11/25 21:00 ] 二次作品 Muv-Luv | TB(0) | CM(0)

大空に啼く

大空に啼く

――もっと高く、もっと遠くへ翔びたい――
一00式司令部偵察脚。それを駆るウィッチは恵まれた資質など無かった。
全てに劣る魔女が、己が全てを以て大空(ソラ)へ舞う。
異形の者との戰場で、敵司令部(ネウロイの巣)を偵察する為に。
そして――なにより、「己が為」に――

ストライクウィッチーズ二次創作。
魔法力も少なく、固有魔法すら無い女オリ主が、ネウロイの巣の威力偵察に向かう為、501に招集されるお話。
無双とも最強とも無縁な、彼女は501で何を見て、何を感じるのか? 
そして――どんな選択をするのか。

一00式司令部偵察脚。これが私のストライカー。
敵司令部への威力偵察。これが私たちの任務。
生き残るために逃げ延びる。たとえ臆病といわれようとも。

主人公とエイラの二人の視点で物語が進む。
結構堅物な主人公とサーニャ第一主義になりかけているエイラ。
他の個性的な魔女たち。彼女たちの物語は始まったばかり。

戦闘では無く偵察。しかもネウロイの巣を目的とした。
高い魔力のウィッチを失うくらいなら、はじめから低いものを当てればいい。
そんなんで主人公は501の中では非常に低い。固有魔法もない。

そんな彼女はこれからどの様にするのだろうか。
始まったばかり。先が読めなくて、すごく楽しみにしている作品。

彷徨えるオトラント公爵伝 ~ある政治的怪物の肖像~

彷徨えるオトラント公爵伝 ~ある政治的怪物の肖像~

『民主的』とは何か?党は知っています。それは、人民による独裁だと。
『平和』とは何か?真理省は知っています。戦争は平和である、と。
『人道的』とは何か?オトラント公爵は知っています。それは、恐怖への配慮だと。
『幸福』とは何か?コンピュータは知っています。市民、あなたは幸福ですか?

以上を踏まえたうえで、本作は完全に人民へ忠実な民主的プロセスに基づき、
平和かつ人道的にインペリウムの人々を幸福にするファンタジーであることをご理解ください。

そういう次第で、オトラント公爵に頑張ってもらいます。
なお、本作は ある意味で、非正統派な異世界召喚もの。 ある意味で、正統派な政治もの。
ある意味で、非正統派な異世界内政もの。

カルロ・ゼンさんの政略謀略もの。
フランス革命時代に常に勝ち組にいたオトラント公爵が主人公。
年老いてもその野心は変わらない。
政略を心躍る謀略を。その願いは悪魔によって聞き入れられた。
重なりあう2つの願い。彼らの出会いは世界にどんな影響を与えるのだろうか。
[ 2012/11/23 21:00 ] 歴史 | TB(0) | CM(0)
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縛種桃源郷

Author:縛種桃源郷
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