偏食の荒ぶる神（GOD EATER2）

偏食の荒ぶる神（GOD EATER2）

たった20年で人類を絶滅寸前にまで追い込んだアラガミ。
構成するオラクル細胞の特性で何でも食う彼らだが、好き嫌いがあるらしい。
自分の好みの素材を見つけ、それの安定供給の手段を発見した時、それを選択するのか。

GOD　EATER2の二次作品。
とある偏食で変わり者のアラガミを発見した人類がそれを餌付けしようとする話。
お手をすると餌をもらえることを理解した犬を見ている感じに。

久しぶりに更新されていた作品。
ゲーム自体は持ってないが、面白く読める作品は大好きである。

ブラジャー お兄様の恋姫無双

ブラジャー お兄様の恋姫無双
劣等生のお兄様が主人公。ひたすらに真顔で己の保身に全力を尽くす作品。
作中に入るナレーションも的確だが、読者が入れる合いの手こそがこの作品のキモ。
「ブラジャー作品群の主人公になるなんて。流石です、お兄様！」　

【18禁】やる夫と読むヤマジュン作品
阿部さんを筆頭に濃い雄キャラでやる夫作品に引っ張りだこのヤマジュン原作キャラ。
しかし、ネタ先行で作品を読んだことある人は少ないのではないだろうか。
だいたいどんな作品なのかを簡単に紹介してくれる。

やる夫が異世界で前を向いて生きるようです

やる夫が異世界で前を向いて生きるようです

キモオタの典型的なやる夫がなぜか異世界の森に突然転移した。
そこはゲームのようなシステムが存在する世界。
テンプレ展開に喜ぶやる夫だが、そこには当然のように魔物が居たのだ。

人間のクズだったやる夫が少しずつ成長していく姿が格好いい。
異世界人ゆえの特権もあるが、それはデメリットの裏返し。
成長方向や行動を選択する安価もある読者参加型だが、簡単な無双は出来ない。

ゲーム性よりもストーリー重視の作品。
話のテンポがいいので次々に読めてしまう。
安価作品としてはまだ話数が少ないので、今がまさに読み頃。

誠の太閤立志伝 他

誠の太閤立志伝
日本史上最高の出世頭の豊臣秀吉。
彼のＡＡに誠を当てて、その生涯を追っていく。
前作が新・やる夫の関が原戦線異常アリという超大作なので、今作も楽しみ。

やる夫は赤い皇帝になるようです
北の大地の紅い帝国、ソビエト連邦。
その帝国の皇帝となったスターリンとは一体どのような男なのか。
その生涯ををＡＡ仕立てのストーリーとして追っていく。

大内家の野望

大内家の野望

大内晴持に生まれ変わってしまった男が主人公。所謂転生物です。
舞台は戦国時代の大内家。
公家文化に傾倒する大内義隆の義理の息子として活躍し、大内家の発展に尽くす青年の物語。

日明貿易を継承し、中国地方に覇を唱えた大内家。
後に毛利に食われることになるこの家に、とある男が入った。
この時代を歴史として知識を持ち、これからどう動いていくのか。

一応は戦極姫の二次作品。
このタイプの作品は個人的には好きだが、めったに完結しないので頑張って欲しい。

やる夫はアフリカで奇跡を起こすようです

やる夫はアフリカで奇跡を起こすようです

混沌のアフリカ大陸で奇跡的な高度経済成長をした国、ボツワナ共和国。
初代大統領を中心に当時の状況や国際関係を解りやすく解説している学ぶ系のスレ。
日本ではあまり触れられない南アフリカ地域について、非常に丁寧に解説している。

第二次大戦後から冷戦末期にかけての南アフリカを舞台に物語は進行する。
大国の南アフリカ共和国からの干渉や元宗主国イギリスとの関係。
該当地域で多大な影響を与えた人種隔離政策アパルトヘイト。

前半はボツワナを中心とした視点で、後半はアパルトヘイト関連を中心に描いている。
最近完結した歴史系の作品のなかでも、屈指のわかりやすさと面白さを兼ね備える。
国家指導者が主人公なので内政や外交などの国家運営要素完備。何よりコレ史実です。

今日の艦これ 早霜ゲット、燃え尽き症候群

E4適当に回していたら、来てくれました。
これでイベント実装艦娘が全員揃うことに。イベント完全制覇です。

今後は終了メンテで実装されるであろう軽空母と雲龍のレベリングをする予定。
おそらく隼鷹でしょうが、凰翔の可能性もあるそうで。

一週間くらいはモチベーション下がりそうですね。
いっそ、この勢いのまま5-5に突き進むのもありなのかもしれませんが。