Stealing The Reality
さぁ、今こそ盗み出せ! 現実という至宝を―――。
異世界王朝物語 ~転生したらネクロマンサー扱いされているわけだがそれも悪くないかと思い始めた~
第五章からは、「平安もの」を意識した異世界転生です(主人公は男性、朝廷の官僚です)。
異世界の「王国」に転生した日本の大学生、ヒロ。
いまの立場は「従五位下・男爵・近衛小隊長」、ヒロ・ド・カレワラ。
どことなく平安朝に似たところもある「王都」で、歌に生き、恋に生き、宮廷の陰謀をかいくぐる日々。
「……だけのわけがないじゃない。貴族ってのは、一面では官僚なんだから」と、「祖父」の幽霊。
貴族仲間に役所の同僚、王侯将相・街場の人々、そして幽霊。
さまざまな人との交流の日々を綴ります。
本章・第五章に入るにあたり、「転生したらネクロマンサー扱いされているわけだがそれも悪くないかと思い始めた」から、題を改めました。
これまでのあらすじは、以下のようになっております。
転生の際、臨死体験をしたせいで、「幽霊が見える、会話ができる」ようになってしまった、「俺」こと「ヒロ」。
あちこちで幽霊と契約しては仲間にし、「死霊術師」と呼ばれる日々。仲間になった幽霊から「断絶した家の再興」を頼まれて、貴族の家の跡継ぎに。
人の縁と転生ボーナスのおかげで生き残り、王都で「公達」デビューを果たしたけれど……?
第一章は、転生した田舎の村から新都までの旅の記録です。
第二章は、新都で入学した「学園」での生活。
第三章は、「北賊」との戦争の話です。
第四章は、王都で貴族デビューすべく、西へ向かう旅の話。
第五章は、若手貴族・官僚としての生活の日々。
第五章の先は、とりあえず秘密とさせてください。
週4更新を目標としております。
(R15・残酷描写をつけていますが、「一応つけておいた」程度です。苦手ですので、そのようなシーンは多くありません。過激な表現も控えております。)
ツギクル、カクヨムとアルファポリスに転載と重複投稿しております。
息抜きで書いたイノベイター転生
イノベーター。
それは人類の進化系。人類を導く者。
量子コンピューター『ヴェーダ』によって生み出された彼らは紛争根絶を掲げるテロ組織『ソレスタルビーイング』の始祖イオリア・シュヘンベルグの計画に従う。
人類を導こうとするリボンズ・アルマークを筆頭に彼らイノベーターは世界をイノベーターの支配下にあるものへの変革を望んでいた。
そんなイノベーター、正式名称『イノベイド』の一人に主人公は転生者として組み込まれる。
作者の息抜きで書かれた世界線で特に意味の無い修羅場が主人公を襲う。
果たしてハッピーエンドを迎えらるのだろうか。
そもそも生存ルートがあるかすら怪しい。
転生龍王の異世界生活記 ~最強のドラゴンに転生したけど理想のスローライフを求めて召喚獣になりました~
過労で死んだ辰巳隆治は、なぜか異世界のドラゴンに転生してしまう。
それも、精霊たちを統べる龍神王の息子として。
最強の体に加えて一族の強大な権威を手に入れた隆治は、
前世ではできなかった自由気ままな生活を送ろうと決意する。し
かし、転生先の精霊たちが暮らす世界はとにかく退屈な場所であり、
住人たちは自称意識高い系の迷惑な連中ばかり。
「こんな息苦しいところにいられるか!」と隆治が打った打開策は、
召喚獣となって人間の暮らす並行世界に行くことだった。
元おっさんの最強龍王は召喚獣として、
不遇な生活を送る心優しい少女を助けながら理想のスローライフを目指す。
捕まりたくない、ヴィラン人生
気付いたら転生していた。超人が闊歩し、ヒーローたちが脚光を浴びる世の中。
それなりの個性も持っていたし強くてニューゲームかと思ったら、
原作の悪の元凶に出会ってしまってヴィランになっていた。
なんてこった。
顔面に手を付けた上司はパワハラついでに殺そうとしてくるし、しかもなんだか某かっちゃんに睨まれ始めた。
ヒーローさんたちには捕まりたくないし、この人生ハードモードをどう過ごしたらいいものか。
基本的にやる気とか倫理観を前世に落っことしてきた主人公が、悩みつつヴィランとして生きる話。
※爆豪君にもヴィランの敵がいてもいいじゃない、と思って書いてしまいました。
※主人公はナチュラルクズです。
やる夫スレでするのはめんどいお。
だから小説でするお!
そんなのりで始めた実験作。
ネタは話の下に出してゆく予定。
Author:縛種桃源郷
不定期更新中(゚∀。)y─┛~~
作品紹介がメイン
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