【VR】ブレイブファンタジー【神ゲー確実】」
20XX年、ついにVRMMOが世に解き放たれた……!そこに現れたるは一本の糞ゲー、ブレイブファンタジー。運営がフューチャーキングという糞運営であったためにだれも期待しなかった。圧倒的なステマ力を持つライバルVRゲームすらも存在するこの業界、この先生きのこれるのか。これはその後伝説のゲームとなったブレイブファンタジーのスレッドの過去ログである……! 掲示板モノ。
成り代わりリンクのGrandOrder 外伝
ここでは、別枠で連載している『成り代わりリンクのGrandOrder』の外伝、もしくは番外編にあたる作品を投稿していきます。
本編を既に読まれていることが前提の設定、展開などを随時盛り込んでいきますので、ご容赦ください。
現状では『ゼルダの伝説』の要素しか出ていませんが、後にFateに繋がっていくのを前提として書いていること、本編と時間軸が合わないイベント関係のストーリーなどは今後こちらで書いていこうと思っていることから、『Fate』のタグを入れてあります。
お前が神を殺したいなら、とあなたは言った
「ナオキ、君に神を殺してほしいんだ」
現代日本で新興宗教の教祖として生計を立てていた神城ナオキは死んだ。そして彼はその罪ゆえに、無限の地獄へと送られることになった。
だがなんの手違いか、はたまた陰謀か、彼は神々が実際に存在する異世界「エルマル」に送り込まれる。神とその神官たちが支配するこの世界において、神の加護も特殊な能力も持たぬまま、ただ「神を殺せ」という使命だけをその身に帯びて。
※異世界に転移した現代日本人が、「本当の神」を信じその恩恵を世界にもたらす教団を駆逐し、自分の教団で世界を支配していく物語です。
※主人公はいわゆるチート的なものを一切使えません(展開がダルくなるので言語は初手から通じる方向性で)。
※各話タイトルの後ろの(+n日)は、1つ前の話からの時間経過を示します。
※登場人物はだいたいみんな死にます。人によっては鬱展開と感じるかもしれません(作者的には想定より全然そっち側に行かなかったなというのが所感です)
※教会内部の派閥名を見て「あっコレってアレじゃんね」と思った同胞が万が一にもいたらお声がけください
全肯定奴隷少女:1回10分1000リン
「ここに来る人達はなぁ!!! いつもここで全肯定奴隷少女を買ってるんだよ!!!! わかってんのか!!!! なあ奴隷少女!!!! お前もそう思うだろう!?!!?」 「まったくもってその通りなのよ!!!!」
追放され過ぎた武僧の成り上がり生活
宗教国家の元武僧キアンは、魔力がほとんどない体質のせいで努力しているにもかかわらず最弱の存在だった。弱さを理由に国を追放されてしまったキアンは隣国へ逃れるが、逃れた先の国でも彼は超底辺生活を送ることになる。
気付けばおっさんになっていたキアンは、ある日冒険者ギルドにまで追放処分を宣告される。
絶体絶命の状況で不思議な魔道具を手に入れた彼は、女を魅了する能力とエッチした相手から魔力を吸収する能力に目覚め、ヘタレ負け組生活からドS攻め攻め勝ち組ハーレム生活へと人生を百八十度転換させる。
これは周りから蔑まれていた男がどんどん強くなって成り上がり、刃向かってきた女の子を性的に屈服させて性処理兼魔力袋としてハーレムの一員にしていく物語(の予定)。
レタスになった男
俺の名前はレザー・カルシス。手短に自己紹介すると、人間。冒険者。男。そして不幸。
――――ある魔法使いに因縁をかけられて、レタスにされてしまった悲哀の男レザー・カルシス今日も行く! 不幸街道行く手に待ち受けるのは、彼を喰わんとぱかりと開く数多の暗い口達ばかり。だが、本当の脅威はすぐ隣にあったりするから質が悪い。レザーの姿によだれをたらす可愛いうさぎ少女メイスとの旅はレタスにとっては危険一杯。レタスと少女のどたばた珍道中コメディ。
自サイト「氷の花束」で15年くらい前に連載していたものを細かいところを修正して投稿しています。現在もサイトに掲載しています。
Ash Crown ‐アッシュ・クラウン‐
ジノーファは死を覚悟していた。味方、一〇〇〇。敵、一万五〇〇〇。絶望的な戦場へ、さらにスタンピードによってあふれ出したモンスターの大群が雪崩れ込む。しかしこの戦場こそが運命の分岐点であったことを、この時の彼はまだ知るよしもなかった。
――――これは道化が冠を戴くまでの物語。
成り代わりリンクのGrandOrder
気がついたら、ハイリアにて『リンク』という金髪碧眼の少年になっていた元ゼル伝プレイヤー。
躊躇いながらも、成ってしまったからには『リンク』に恥じない生き方をしようと努めた彼は、ゼルダ姫に会い、マスターソードの主となり、『勇者リンク』その人として戦いの運命に投じることとなる。
自らが『リンク』となったことで、その運命の過酷さと理不尽さを思い知った彼は、『ゼルダの伝説』という壮大な物語を終わらせる決断を下す。
女神の祝福、万能の願望機たるトライフォース。
人が持つにはあまりにも強すぎたそれが、もう誰の運命も狂わせることの無いようにと、末代の勇者は最後の願いをかけた。
姫はただの女の子として幸せに、魔王は砂漠の国を発展させる立派な王に。
そして勇者は、トライフォースを永遠に保有、及び管理する役目を負った者として、共に封印の眠りについた。
そうして、大きな犠牲を払いながら、争いの運命を終わらせた『リンク』だったが……彼は思いもしていなかった。
時間軸の認識と情報の整理を目的に書いていた、膨大な量と化していた『ゼルダの伝説』の著書一式が、封印後の遺品整理で発見されて。
ハイリアが滅びた後に新しく興った後の文明にまで遺り、とある黄金の古代王によって発掘されて。
「この伝説を人類の至宝とする!! 我の威光の全てを以って、子々孫々、文明の端々にまで伝えてやろうではないか!!」
…と、感動に咽びながら宣言した王の普及活動によって、数千年の時をかけながら全世界・全文明にまで、その物語、かの緑衣の勇者の活躍を知らない者はいないというレベルで広まっていくことを。
最古にて、最高の勇者。
人々にそう称されていた彼の、二度目の冒険は、焼却された世界に遺された人々の想いに、勇者という名の希望を求める声に応えたことから始まる。
外伝の連載を始めました、↓から行けます。
https://syosetu.org/novel/184842/
ピクシブにて活動中のぐっちーさんという方が考案し、フリー配付された設定に影響を受けて作った作品です。
執筆・投稿の許可をありがとうございました。
ピクシブの方でも投稿しています、見かけたらよろしくお願いします。
Author:縛種桃源郷
不定期更新中(゚∀。)y─┛~~
作品紹介がメイン
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