Q.もしも天竜人の脳筋銀髪褐色美女が大剣“マーティアー”を手にしたら?
A.勿論、わたくしとわたくしの愛する者達に仇なす全てのものを叩き切って差し上げますわ!
天竜人きっての武闘派“メイトリクス家”の長女“ジュリエッタ”は、ある日、父親が趣味で集めた世界各国の武器を収めた武器庫の中から巨大な大剣“マーティアー”を発見する。
その無骨で重厚な見た目に惚れ込んだジュリエッタは、この大剣を十全に扱えるようになることを目標に過酷な鍛錬に身を投じることになった。
全てはメイトリクス家に古くから伝わる家訓、「筋肉に殉じよ」の教えを遵守する為に…。
これは、天竜人でありながら規格外な身体能力を持つ脳筋銀髪褐色美女のお嬢様が、鍛えに鍛え上げた己が肉体と大剣の二つをもって、この世界全土に武名を響かせる迄を記した日記帳である。
特撮VRMMOで戦闘員として暴れてみた
「REEARTH_JUDGEMENT_VRMMORPG?」
「うん、リアース・ジャッジメント!略して『リアジュー』!」
「リア充……恋愛シュミレーションか?」
「バーチャルMMORPGだってば……」
ひょんなことからVRゲームをやることになったおっさん主人公のプレイレポート。
時は近未来、まるで本物のような体感型ゲームは表と裏、重なり合うふたつの世界の覇権争いを表現した特撮風ゲームだった。
悪の戦闘員としてゲームに参加し、一度だけ、と試したガチャでユニークを引くものの、使い方は分からず、ルールも詳しく知らない主人公はめちゃくちゃな行動を取る。
しかし、それが評価の呼び水となって次第にやれることが増えてくると、主人公に欲が出てくる。
ヒーローを倒す!
ゲーム内はヒーロー有利なシステムながら、不可能ではない。
従妹のためと始めたゲームだが、すっかりのめり込んでいき、打倒! ヒーロー! と燃える主人公のお話。
注、最初はゲーム慣れしているものの、お付き合い程度の気持ちの主人公なので、燃え始めるまで数話掛かります。
食生活わるわるVライバーに毎日寮で賄いを作る話
TS転生した料理人が推しに料理を振る舞うお話。
血染めの鋼姫
奴のクチートの色が何で普通のクチートと違うか分かるか?
じゃれつくで血塗れになったポケモンの返り血で紅いのさ。
・頑張って書いてる方の息抜きで書いてるので投稿頻度には期待しないでください。
・割と時間すっ飛ばすので細かい描写は無いものと思ってください。
・ORAS時空で書いてる癖に作者ORASやってないです。
TS転生したら厨二な燃えゲー世界で踏み台だったんだが、百合と薔薇は今日も咲き誇っている
鏡を見たら、今時ありえない銀髪オッドアイがそこにいた。
よく見ると、前世でプレイした燃えゲーで踏み台だった奴だ。
「性別だけ違うな」
だが関係ない。
「踏めるものなら踏んでみろ」
逆に踏み返してくれるわ!
Author:縛種桃源郷
不定期更新中(゚∀。)y─┛~~
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