【ようこそ】クソゲーマーの集い【愛好家歓迎】

【ようこそ】クソゲーマーの集い【愛好家歓迎】

VRゲームが溢れた世界にて、とある掲示板で繰り広げられる日常を切り取った物

･掲示板形式
･フィクションです
･【VR】ブレイブファンタジー【神ゲー確実】にインスパイアされた作品です

VRゲームが誰でもかんたんに作れて配信できるようになった近未来。
圧倒的母数からAIが内容を審査しとあるサイトに選ばれるのは競合無比のクソゲーの数々。
そんなクソと地雷の大平原に挑むマイナーたちの日常を掲示板形式で描いた短編作品。

乳を求めて三千里

乳を求めて三千里

むかしむかし、あるところに乳が大好きな男がおったそうな。男は合法的に乳を揉む方法を探し続けた。そして男が見つけたその方法とは、
「トレーナーになって担当ウマ娘とうまぴょいして触りたい放題だ！」
ゲスい野望を抱く男。果たして男は野望を叶えることは出来るのだろうか。

硬みの狭い嫌われトレーナーがサイレンススズカと出会い二人でレースに挑んでいくお話。
おっぱいがとっても好きなのに自分と縁のあるウマ娘はなぜか断崖絶壁ばかりだった。
はたしておっぱいとお近づきになることができるのか。

かつての悪は愉しみたい

かつての悪は愉しみたい

　かつて倒された悪で今は普通の高校生の遠野光。そんな彼に訪れた数奇な出会いは悪の心に火を灯し、その力で欲を満たす。
　これは人を救う話ではなく、傲慢な悪党が楽しむために力を振りかざすだけの話である。

　大体お昼更新です。

推しの輝く姿が見たい。敵対する悪役なら特等席で堪能できるじゃないか。
そんな考えで悪として君臨し激戦の末に倒された主人公。
満足して引っ込んでいたら、ひょんなことから原石が目の前に。

セカンドライフとして推しに匹敵するまで悪役を育て始めた主人公のお話。

ファクトリーマネージャー～自重しない工場都市開発記～

ファクトリーマネージャー～自重しない工場都市開発記～

『おい、魔物よりも化学反応の方が厄介だぞ！』

《一行あらすじ》
ひのきの棒を持った技術者が持ち前の現代知識を最大限活用して、いろいろ開発しながら都市を発展させていくお話。


《真面目なあらすじ》
転移した先は滅亡していて周りには魔物しかいない。
やってきたのは広範なモノづくりの知識を持っている技術者である。
滅亡した都市で出会ったゴーレムの錬金術はあらゆる物質を錬成でき、労働ゴーレムを作れるが脱出する手段を持っていなかった。
そこで、二人は力を合わせて資源開発を始める。
だが目の前に立ちはだかるのは強大な魔物――――だけではなく物理現象と資源不足が襲ってきた。

特にチート能力のない工場長は知っている知識と論理的な思考で、それら全ての問題を解決していく。
だがその知っている知識とは大量生産を前提とした物量とパワーの論理だった！
それにより滅んだ都市の周辺環境を短期間で激変させていく……。

環境改善のために自重せずやらかして、変化した環境で魔物たちが動き出す。
生存戦争の果に技術は進歩していき、やがては魔境を超えることができるように。
外との接触というところで完結してるのがちょっと残念だけど読み応えは十分。

ただただシロナさんとまったり過ごすだけの話

ただただシロナさんとまったり過ごすだけの話

シロナさんとほのぼの生きるだけのお話。

シロナさんと助手の主人公が遺跡調査したりバトルの練習したりのんびりしたり。
信頼しあっている互いの距離感とゆったりと流れる時間がとても良き。
読んでて癒やされるしアクセントに出てくるポケモンたちがとてもかわいい。

ポケモンの二次作品だけどメインはトレーナーたちの関係性。

気儘に生きた転生馬物語

気儘に生きた転生馬物語

ウマ娘をやって原作を見てイニシャルＤ見てロマンを求めたくなって書いた転生馬物怪文書。
息抜き作品なのであまり気を張らずにギャグとして見れるものを目指してます。
馬をやりながらウマ娘を書いていく予定。

競馬知識のない男が転生して馬になって、ウマ娘になってもマイペースにやるお話よくあるのです。
ウマ娘はアニメじゃなくてアプリみたいな時空でやるお話なので基本好き勝手にやる予定。
作者も知識は０から調べつつやってるのでいろいろ間違うかもしれませんがご容赦ください。

本業は酒造りの手伝いな産業馬が副業で競馬する作品。
コミカルな感じのコミュパートと真剣なレースシーンのギャップがいい感じ。

正しい男性観の守り方

正しい男性観の守り方

思春期のウマ娘達に寄り添い支えるトレーナー。
そんなトレーナー君達が担当する子の男性観を壊さないよう適切な距離感を心がけるよう頑張るお話です

各ウマ娘とトレーナーとの関係性に焦点を当てた短編作品群。
気をつけた結果、それが好みど真ん中だったりでドツボにはまっていく。
サクッと読めるし実装前の子も多いので楽しかった。

妹はメジロの最高傑作

妹はメジロの最高傑作

メジロ家の最高傑作、メジロマックイーン。その姉として生を受けた彼女の軌跡と宿命。

メジロ家にオリジナルウマ娘を入れた作品。
マックイーンに頼れる姉が出来たのでスイーツへの誘惑耐性が大変に弱くなっている模様。
アニメよりも前の時系列らしくリギル発足当時のメンバーになった。

眩いちゃんねーとダジャレ大好きの後輩としてどういう学園生活を過ごすか楽しみ。

なんかタイラントになってしまったんだが。

なんかタイラントになってしまったんだが。

　カビと水虫の研究では第一人者の主人公が、アンブレラの会長であるスペンサーの怒りをかい、なんかT-ウィルスを投与されるも適合してしまい、なんかタイラントになってしまった、という話。

　とりあえずスペンサーぶっ殺すまで生きてみるかぁ。

カビとウイルスを抹殺する傑作薬品を市販し大量に流通させるきっかけを作った主人公。
だけどそれがアンブレラ会長の逆鱗に触れ実験台に。
やるときはやるけど基本的に脳筋能天気なタイラントという劇物が誕生することに。

鑑定士はレベルアップする 〜鑑定で得た情報を動画配信したら、それを見た人が倒した魔物の経験値が分配された〜

鑑定士はレベルアップする　〜鑑定で得た情報を動画配信したら、それを見た人が倒した魔物の経験値が分配された〜

世界にダンジョンが現れてから半世紀ほどの時間が経った。

レベル、クラス、スキル、ステータス、アイテム、今や人類はダンジョンに完全に依存した社会形態となっていた。
ランダムで決定されるクラスで『鑑定士』という前例の無いクラスを得た天空秀は、戦闘向きのクラスでは無いと知りながらそれでもダンジョンへ挑む。

それは意識不明な幼馴染を治すために一攫千金を求めているから。

しかし、鑑定士というクラスに戦闘能力は最低限しか無く、探索者としても無能だと蔑まれてきた。

けれど、彼の人生に転機が訪れるのは、彼が少しでも金が欲しいからと『モンスター鑑定チャンネル』という動画チャンネルを始めた事がきっかけだった。

動画を上げた次の日、彼が目を覚ますとレベルが一つ上がっていたのだ。

鑑定情報を知った人間がモンスターを倒すと彼にも経験値が分配される。
そんな法則がレベルアップには適応されていたのだと彼は気がつく。

無限のレベルアップの果てに彼は何を見るのだろうか。

この物語は全てフィクションです。現実に存在する物とは一切の関係はありません。

自分の解説動画を見てモンスターを倒したら少ないけど経験値が入る。
その法則を見つけた主人公は自動レベルアップを開始する。
割とまっとうに冒険者物してる感じ。アイデア一発勝負な面もある。