走ることしか考えていないサイレンススズカと効率的に勝つ方法を考えるタイプのトレーナー。あと割と理解のある友人一同。
先頭民族サイレンススズカと、ウマ娘のステータスが見えるトレーナーさんの話。
題:走ることしか考えていないサイレンススズカと効率的に勝つ方法を考えるタイプのトレーナー。あと割と理解のある友人一同。
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才能無くて首吊ったら美少女に憑依したけどこいつも才能無くて首吊ってた
才能無くて首吊自殺したら同じく才能がなくて首吊り自殺をしようとしていた女子高生菜野乃至(さいのない)に憑依した。
その世界は顔を売る文化が根強く顔を明かし活動する人達だらけで。彼女もまた、アイドルを目指して活動していた。
乃至も美少女ではあったものの個性のある美形ばかりで彼女はせいぜい『モブにしては可愛い』程度だった為にどこのアイドル事務所のオーディションにもギリギリ落ちていた。
そんな乃至として人生を歩む彼は合成音声の作り出す世界観の歌が全く存在せず前世で作ってきた曲を歌い唯一の世界観を確立し世界有数の歌手として名をはせる。
トレーナー式雑ご飯とウマ娘
これは、ウマ娘達とトレーナーが、レースだとか駆け引きだとか、挫折だとか過去の重い話だとか引退とかシットリとかを全てかなぐり捨てて、雑な飯を食うだけの山なし谷なしオチなしの平坦な物語である・・・!
ぶっちゃけ料理に詳しいわけじゃないのでガバあるのは許してユルシテ・・・
オグリに腹一杯食べさせてあげてタマちゃんと一緒にツッコミを極めてゴルシとハジケリストになりたいだけの人生でした・・・
好きな人のために悪党になったのに、好きな人が光堕ちしてしまった。
恋に落ちてしまった。
だから、俺が好きな人のために悪の組織に入ることは仕方ないのだ。
ところがどっこい、俺の好きな人は光堕ちして悪の組織を辞めるらしい。
ちょっと待って! え? 悪の組織やめるの!?
お、俺も! 俺もやめたい!! 副隊長! 俺、やめます!
え? ダメ? 恋は障害が多い方が燃える? ……確かに。
敵対する俺と彼女。それは苦難の道だった。
「どうして!? あなたは、私の味方でいてくれるって言ったじゃない!」
「だから、俺はここにいます(より二人の愛を深めるため)」
時に、彼女と戦場で相まみえることになったり、
「隊長! 白銀さんに近づく怪しい影が!」
「何だと!? あいつは……隣町のナンパ男! 俺たちの女神が迷惑している! ナンパ男を撃退するぞおおお!!」
「「「うおおおお!!」」」
時に、彼女の親衛隊として活動したり、
「ごめんなさい。その呼び方をしていいのは一人だけなの」
(誰だよ、そいつ……! 殺したいほど、羨ましい!!)
時に、変装して彼女と親しくなったりした。
苦難の道を乗り越えた先に待っているのは、ハッピーエンドか、それともバッドエンドか。
「俺と彼女が愛し合うのが最上! それが無理なら、せめて彼女が笑えるエンドを作ってやらあ!!」
※本編は既に完結しています。
※一人の馬鹿による微勘違いラブコメディです。
※タイトルの回収が出来るのは六話以降です。
Author:縛種桃源郷
不定期更新中(゚∀。)y─┛~~
作品紹介と艦これ感想がメイン
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