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たとえ全てを忘れても

たとえ全てを忘れても

ある日、一柱の女神が一人の男を拾った。
色が消えた髪と、浅黒い肌の一人の男を。
男には記憶がなかった。
何処から来たのか、自分が何者なのかも分からず途方に暮れる男に、女神は言った。

「ボクの【ファミリア】に入らないかい?」

これは、全てを忘れてしまった男の物語。
記憶を、願いを、理想を、全てを忘れてしまった男の新たな物語。
記される筈がなかった、異端の英雄神話。
全てが白紙となった男の物語を、女神が新たに記す―――これは、

【眷族の物語】

ダンまちとFATEのクロスオーバー。
桜ルートの士郎がエミヤみたいになって、記憶を失ってなぜか世界を超えていた。
一昔まえの雰囲気が漂う二次作品。なんか懐かしい。
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