偽マフティーとなってしまった。

偽マフティーとなってしまった。

　マフティー動乱。何が正しいマフティーなのか。

　人々はわからない。主人公にすらもわからない。

　ちょっとした悪ふざけがときに何かを動かすことがあるかもしれない。

　北ヨーロッパで蝶の羽ばたきがブラジルでは嵐になるように、オエンベリでの羽ばたきが宇宙では嵐になるかもしれない。

タダ飯をタカるためにかぼちゃかぶって踊ったら、ネットのおもちゃになってバズった。
連邦政府に反省を促すとか言っちゃったせいで、マフティーと関連付けらる。
巡り巡って自分がマフティーになってしまった間抜けのお話。

マフティーに色んな意味が追加されていってよくわからなないことに。
所々にアムロやシャアやカミーユっぽいセリフが混ざるのが、それっぽい感じを出している。