僕自身がスケベになればいいのでは?
アレにはなりたくないけどあの魅力的美少女たちに囲まれてスケベ心を抑えられる自信もない。一般憑依高校生にとっては気が狂うほど長い、新生児という肉の牢獄の中で悩みに悩んだ。半ば精神が崩壊しそうになったその瞬間、彼はある事に思い至る。
そうだ、僕自身がスケベになればいいのでは?
割と残酷なヒロアカ世界でよりにもよって峰田実に憑依転生した主人公が、粘着球をもぎ取るだけのヒーローではなくなる話。
≪ かつてホグワーツに憧れたアタナに | HOME | 私が白亜の神鳥と呼ばれるまで ≫
Author:縛種桃源郷
不定期更新中(゚∀。)y─┛~~
作品紹介と艦これ感想がメイン
相互リンクはお気軽にどうぞ