デバイス物語

He is a liar device　[デバイス物語・無印編]
Arcaduaのとらは板で連載されているデバイス物語の無印編。
プレシアのインテリデバイスが主人公。彼は題名通りのデバイスだったのです。
彼は自らの存在意義のためにひたすら働きます。自分にプログラムされた命題を果たすため、延々演算を続ける彼に他のデバイスや人間たちも徐々に影響を受け始め……


Die Geschichte von Seelen der Wolken
デバイス物語の第二幕、Ａ’ｓ編です。同じくとらは板。
平和に暮らしていた八神一家。しかし闇の書の呪いは徐々にはやてを蝕んでいき…
原作通りに募集を開始した騎士たち。しかし違和感がつきまとう。知っているはずなのに知らない歴代主に仕えた記憶。
その鍵は彼らが持つデバイスが知っていた。


これらのシリーズは第4期までを構成されている。
非常に大きな舞台で読んでいくたびに、パズルにピースがうまく咬み合ってような感覚がとても楽しい。
管理局の歴史、デバイスの歴史、闇の書の歴史。様々な因果がからみ合って現在があり、未来が紡がれる。

とてもおおきなみんなのものがたり