チラシの裏の読書感想文＠ネット小説紹介

Gジェネレーションの最新作のクロスレイズのSwitch版をのんびりプレイ中。
アナザーガンダムばっかりでW・種・００・鉄血の４種がメイン、あとは外伝とか漫画版とか。

序盤は普通だけど後半になるとビームと実弾ともに防ぐバリヤもちビルゴがわらわらのW。
戦艦系が豊富でたまに実弾に強いPS装甲持ちがでてくる種。
続編だから敵のユニットがはじめから強めでPS装甲どころか陽電子リフレクターまで出てくる種運命。
GN粒子バンザイで最後には敵も味方もだいたいビーム、GNフィールドが鬱陶しいOO。
どいつもこいつもナノラミネートでビームに対しては鉄壁、自分たちは物理で殴り合ってる鉄血。

個性的な防御アビリティのおかげで作品に特色出てて面白い。

今作は前半に登場するMSと後半に出てくるMSとの性能差が激しいのでどんどん強くなってる実感はある。
劇場版00なんかは敵もすごいが味方ゲストユニットはもっとすごいって感じで、割と序盤でも遊べる。
種運命はダガー系が割と強いので多少苦戦するかな。

グループ派遣に出せば放置でもレベルとお金もらえるので量産機の図鑑埋めと金稼ぎが捗る。
時短アイテムもわりかしもらえるので出して即帰投なんかもできる。
これでＷのリーオー系列がだいたい埋まった。ザフト系序盤も終わりが見えてきた。
アストレイが馬鹿みたいにいっぱいあるから次はそっちを埋めようか。

メインで使うのはやっぱり好きなMSになるよね。
やっぱりトールギスだよ、敗者たちの栄光も収録されてるから羽つきトールギスもいるし。

異世界転生三人組のメガテン哀歌
メガテン世界に転生してしまった3バカ。サマナーとなって訪れてしまった分岐点。
二人には女の子がいるのになんで自分にはいないんだ。
悪魔会話が死刑宣告となるまで殺しまくってスライムしか仲魔がいないできる夫が主人公。
エージェントやる夫の日常茶飯事の作者さんの作品。

【銀河英雄伝説】ダイスでやる夫の人生を！
同盟のスーパーエースは超過激派に所属していた。
やる夫達が起こしたクーデターから始まる同盟と帝国の七転八倒。
戦術で戦略レベルの影響を与えたエース部隊って書くとなんかかっこいい。

最強の前にて君臨する鬼

我が弟こそが最強である
その証明の為、永きを生きる鬼の物語

黒死牟となる継国巌勝に転生した主人公。
天賦の才能を持つ弟はもちろんいて、やがて最強を証明したくなった。
我が弟こそが史上最強。最強を証明したくば俺を超えていけ。

落第騎士の英雄譚の二次作品。
黒死牟を投げ込んで原作がいったいどう動くのか。

なのはクローンのたくらみ

高町なのはのクローンとしてTS転生した主人公。
管理局員として１年とちょっと働いた少女はあまりの働きたくなさから、
自分の美貌を活かし「寿退社」をもくろむのだった。

次元世界随一の労働量を誇る時空管理局。当然勤務もまっくろくろすけ。
「寿退社」なら文句も言われんだろ。誰かいい人いないかな。

ユーノと交流を経て少しづつ惹かれていく。
TS主人公なので精神的BLのタグがあるのに注意。

鬼殺隊一般隊員は鬼滅の夢を見るか？

鬼殺隊に所属し、西へ東へ鬼を殺して回る少年のお話。彼は鬼滅の夢を見る事が出来るのか––––。

持久力と生存能力に秀でた主人公が日本全国津々浦々で鬼を殺しまくってる。
その鬼殺スピードと行動範囲の異常さが話題となり、次第にいびつな精神も顕になっていく。

鬼滅の刃の二次作品。
一話の文章量もそこそこあるし、原作で登場人物が死にまくってるので誰が生き延びるかが楽しみ。

霊晶石物語

気が付けば私は石の様な物体へと変貌していた。
私は確か生前人間だった筈、命を落とした人間は必ずしも人間に生まれ変わる訳でもない様だ。
この体は、青白く発光する透明な結晶体で、不思議な事に周りの地形を手足を動かすかのように操作し、変化させることが出来るらしい・・・。
生まれ落ちた場所は、恐らくどこかの地底洞窟、そして地表には人間の気配が彼方此方に点在している様だ。
後に知る事だが、どうやら私は、迷宮核と呼ばれる石へと転生してしまったのだ。


・・・・・・ダンジョン運営モノの予定です。多分更新頻度が低い方かも・・。

ダンジョン運営物ってあるけど、現状は地形改変能力を得た神様チックな石が砂漠を緑地化して集落を広げてる。
信仰を得てそれを元手に奇跡を起こし信者を増やして更に信仰を得る。
そんなサイクルをダンジョンコアとか魔力とかの言葉に置き換えた感じ。

将来的にはどうなるかわからないけど、今のところは神様の内政系に近いかな。

射程極振り弓おじさん

作者：草乃葉オウル
勤めていたゲーム会社を早期退職した長井弓児は『Next Stage Online』の世界にキュージィという名で降り立つ。
前衛職を希望するも衰えた反射神経では攻撃を回避できずあえなく断念。
後衛職の『射手』に落ち着いたところで彼はふと思った。
「広いフィールドを有するVRMMOの世界では、反撃されない位置からチクチク攻撃するのが最強じゃないか？」
これは自分の理論を証明するため、また第二の人生を楽しむために弓を握り射程を極めるおじさんのマイペースな冒険日誌。
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。

良くも悪くもなろうVRMMO物。内容が薄い。
射程距離が長くなれば当てづらくなるのに、ヘッドショットをポンポン決めていく。
基本戦法が芋砂なのに移動手段も手に入れてどんどん手がつけられなくなる。